尿一般

当院では、尿検査の精度と効率の向上を目的として、シーメンスヘルスケア社製の尿化学分析装置「クリニテック ステータス(プラス)」を導入しております。

 

本装置は、尿中の蛋白、糖、潜血、白血球、pH、比重など、複数の検査項目を自動的かつ迅速に測定することが可能であり、従来の目視による判定と比較して、客観的かつ高精度な結果が得られることが特長です。

 

測定結果は電子的に保存・電子カルテから日本語にて出力することができ、診療の効率化と記録管理の精度向上にも寄与しております。

 

これにより、患者様により迅速で正確な診断をご提供できるようになりました。

今後も安心・安全な医療の提供に努めてまいりますので、気になる症状がある方はお気軽にご相談ください。

 

 

 

 

※現在、こちらの医療機器は使用しておりません。

 

泌尿器科を受診される患者様の多くに、まず行っていただくのが尿検査です。

その中でも「尿一般検査」は、尿検査を受けられるすべての方に共通して実施される、最も基本的な検査項目となります。

 

尿潜血、尿蛋白、尿糖などの有無を確認するもので、健康診断でも広く行われている標準的な検査です。この尿一般検査を行うことで、より詳細な検査に進むべきか否かの判断材料が得られます。

 

現在、一般内科を含む多くの診療科で尿一般検査が導入されており、それに対応する分析装置も多数市販されております。

当院では、その中から**三和化学研究所製「ビジュアルリーダーⅡ」**という検査機器を採用しております(写真はメーカー公式サイトより引用)。

 

この装置の最大の特長は、検査結果が日本語で印字される点にあります。

通常、尿試験紙の結果は英字略語(例:PRO=蛋白、BLD=潜血など)で表示されることが多いため、患者様がご自宅で結果用紙を見返した際に分かりにくいことがあります。

その点、ビジュアルリーダーⅡでは「蛋白(±)」など日本語表記で明確に印字されるため、患者様ご自身でも結果を確認しやすくなっております。

 

検査精度についても十分な信頼性があり、当院では安心して使用しております。

メーカーとしては比較的知名度が高くないかもしれませんが、患者様にとって分かりやすく、現場でも使いやすい検査機器として重宝しております。

 

今後も、正確でわかりやすい検査の提供を通じて、患者様の健康管理に努めてまいります。